古空穂
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古空穂(ふるうつぼ)とは、鳥山石燕の妖怪画集『百器徒然袋』にある日本の妖怪。
- ^ a b c 高田衛監修 稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕 画図百鬼夜行』国書刊行会、1992年、314頁。ISBN 978-4-336-03386-4。
- ^ a b c 村上健司編著『妖怪事典』毎日新聞社、2000年、299頁。ISBN 978-4-620-31428-0。
- ^ 水木しげる『図説 日本妖怪大鑑』講談社〈講談社+α文庫〉、2007年、264頁。ISBN 978-4-06-281126-2。
- ^ 水木しげる『決定版 日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様』講談社〈講談社文庫〉、2014年、644頁。ISBN 978-4-06-277602-8。
- ^ 粕三平 『お化け図絵』 芳賀書店 1973年 176-177頁
- 1 古空穂とは
- 2 古空穂の概要
古空穂
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「奇異太郎少年の妖怪絵日記」の記事における「古空穂」の解説
かつて九尾の狐を射た矢が収められていた空穂でとにかく狐を射たがる。狐の天敵で、狐は近寄るだけで本能的に震えが止まらなくなる。
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