即非如一とは? わかりやすく解説

そくひ‐にょいち【即非如一】

読み方:そくひにょいち

[1616〜1671]江戸前期黄檗(おうばく)宗の僧。明の福清県福建省)の人。師の隠元続いて来日し長崎崇福寺宇治黄檗山住した小倉福聚寺開山黄檗三筆一人


即非如一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/20 07:07 UTC 版)

即非如一(そくひ にょいつ、万暦44年5月14日1616年6月27日)- 寛文11年5月20日1671年6月26日))は、江戸時代前期中国のから渡来した臨済宗黄檗派(黄檗宗)の僧。俗姓は林氏。字は即非。福建省福州府福清県の出身。




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