半妖の夜叉姫
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『半妖の夜叉姫』(はんようのやしゃひめ)は、読売テレビを制作局として日本テレビ系列で放送されているテレビアニメ[1][2]。第1期である壱の章は2020年10月3日から2021年3月20日まで放送され、第2期となる弐の章は2021年10月2日から2022年3月26日まで放送された[3][4][5]。
- ^ タイトルにも『犬夜叉』と同様に「戦国御伽草子」と副題がつく。
- ^ ただし、最終回でせつなのみ、翡翠と互いにぎこちない態度で接している。
- ^ 弐の章終了直後の2022年4月1日より社名を「バンダイナムコフィルムワークス」に変更し、「サンライズ」はアニメーション制作ブランドとして使用される。
- ^ 当初は母親の存在については人間の女性であること以外は伏せられていたが、第15話にて判明した。
- ^ もろはは妖怪のクォーターのため「四半妖」とも称される。
- ^ 銀色の髪が赤い一房を除いて黒く染まり、セミショート程度まで伸び(半妖の姿に戻ると髪は伸びる前の状態に戻っている)、瞳の色も普段の紅色から茶色に変わる。
- ^ 弾いている曲は身重のりんが口ずさんでいたものである。
- ^ ただし、24話で重傷を負ったことで意識が朦朧とする中、自分に駆けつけたとわを「とわ姉ちゃん」と呼んでおり、とわを姉と信じていなかったのは物語序盤の時点である。
- ^ 「夢の胡蝶」の縛りから解放された場合はこの症状が出る可能性はあり、冥加からも本来せつなはこの症状を免れないはずであると言及されている。
- ^ 髪が通常時より伸び、瞳の色が普段の青色から茶色に代わる。
- ^ 妖怪の匂いをかぎ分ける能力。
- ^ 霊力については虹色真珠の効果で妖力と逆に抑制されていたことが麒麟丸によって示唆されている。
- ^ かごめによって受け継がれた十六夜の形見。赤色真珠を所持してからはここに収納されている。
- ^ とわ曰く「カップ麺も作れない」。
- ^ 修業時代には、敵味方関係なく無差別に襲う暴走を起こしていた。
- ^ 「賭場からの足抜け代」、「鉄鼠の鎧の鍵代」、「凱風が盤双六で獣兵衛に負けた分の金」の合計金額。
- ^ 但し、弥勒は千日行を行う前後で風貌が変わっていたため、当初せつなは気づけなかった。
- ^ 『犬夜叉』のアニメ版では将来の進路について、本人はサッカー選手、母(大ママ)は医者、祖父は日暮神社の跡継ぎを希望していた。
- ^ 劇中では最期まで姿を変えることはなく、妖獣としての姿を持っているかは不明。
- ^ 令和の日本で活動する人気アイドル・ジュリアン(声 - 京本大我)にそっくりであり、とわは先祖ではないかと推測している。
- ^ 根の首襲撃からひと月後。
- ^ 最終的に理玖から託され、黒真珠と共に犬夜叉夫婦の手に渡る。
- ^ 是露の「愛されるモノは美しく消えてしまうもの」という言葉に影響を受けている。
- ^ 但しこれは理玖の独断的な考えによる行動であり、実際に虹色真珠が集まった際は(虹色真珠が是露の打ち捨てた感情や涙だったことから)是露を激怒させた。
- ^ 桔梗が犬夜叉を封印する際に使用した封印の矢が時代樹に刺さり、彼女の霊力が樹に宿ったため。
- ^ 「銀色」「金色」「赤色」「緑色」「青色」「紫色」「橙色」。
- ^ この場合の「半妖」とは「純妖怪」と「純人間」との間に生まれた一世代の存在(ハーフ)。そのため、「半妖」と「純人間」の間に生まれたクォーター=四半妖のもろはは半妖には値しない。
- ^ a b うち福井放送はNNS/ANNのクロスネット局だが、大半の時間帯がNNN/NNS系列主体の番組編成である。
- ^ 遅れネットの大分県(テレビ大分)および、NNS系列局が所在しない佐賀県・宮崎県・沖縄県を除く。
- ^ a b 読売テレビのみ『MANPA』枠にてリピート放送あり。
- ^ 大分県(テレビ大分)および、NNS系列局が所在しない佐賀県・宮崎県・沖縄県を除く。
- ^ 『犬夜叉』アニメ第1期の映像ソフトはavex modeから発売されていた。
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