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十字の描き方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/06/26 04:30 UTC 版)
十字の描き方(じゅうじのかきかた)では、キリスト教の諸教派において行われる、手を使って自分の体前に十字を描く動作とその意義を扱う。「十字を切る(きる)」「十字を画く(かく)」など様々な表現がある。描き方には教派によって違いがあるが、イエス・キリストが刑死した十字架を記憶して祈る形であるところは、教派を越えて共通している。
十字の描き方については古代にも地域によって様々な形態があったことが判っているが、なぜこのような相違が生じたのかはよく判っておらず、現代では東方教会・西方教会間で十字の描き方が左右逆になっているが、なぜこのように東西教会の間で描き方が左右逆に継承されたのか、その原因も不明である。
正教会・カトリック教会で頻繁に十字は画かれる(切られる)が、プロテスタント諸派には十字を切る習慣を有さないものも多い。
- 1 十字の描き方とは
- 2 十字の描き方の概要
- 3 聖公会
- 4 プロテスタント