十四春主屋
名称: | 十四春主屋 |
ふりがな: | としはるしゅおく |
登録番号: | 26 - 0204 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積107㎡、塀延長12m付 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治42頃 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府京都市下京区諏訪町通松原下る弁財天町326 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 当初住宅として建設され,昭和26年に旅館へ転用。 |
施工者: | |
解説文: | 烏丸五条の交差点の北西,諏訪町通に東面する。通り側に間口10mの高塀を配し,やや奥に主屋を構える。内部は随所に銘木をあしらい,趣の異なる複数の座敷を北半に配す。高塀は,腰竪板張,上部真壁で出格子窓を付す端正なつくり。 |
- 十四春主屋のページへのリンク