十凌高校バスケットボール部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 20:32 UTC 版)
「どがしかでん!」の記事における「十凌高校バスケットボール部」の解説
柴倫太郎(しば りんたろう) 十凌高校1年生で、春吉のクラスメイト。ポジションはポイントガード。身長181cm、体重70kg。菱ヶ崎中学出身。バスケで全国制覇を目指して十凌高校に進学した。春吉を中途半端な気持ちでやっていると見なしてやたらとつっかかるが、彼の内なる才能に気付き始めている。 須藤進吾(すどう しんご) 十凌高校1年でバスケ部。ポジションはフォワード。身長185cm、体重71kg。アメリカの州大会で活躍し、アジア人の中では驚異とも言えるジャンパーとして注目されている。カリフォルニア州立高校に進学したはずだが、十凌高校に在学している。自分勝手な性格で試合でもワンマンプレーに走る傾向がある。サボり癖も強い。イケメンのため女子からは人気な様子。兄を亡くしている。 広瀬敦(ひろせ あつし) 十凌高校3年でバスケ部主将。身長194cm、体重78kg。冷酷なまでに冷静な性格で、チームの規律を乱す輩は決して許さない。葉月にも意見できる人物。現在ケガをしていてリハビリ中。 吉野貴文(よしの たかふみ) 十凌高校3年でバスケ部副主将。身長180cm、体重68kg。地味キャラで本人も自覚している。 練馬与一(ねりま よいち) 十凌高校3年でバスケ部。身長192cm、体重94kg。全身筋肉質で、力強いダンクシュートが武器。その体格故、2年間ずっとティップオフを任されてきている。中途半端な英語を使ったり、自分勝手に行動したりするため、チームの中では少々浮いている。初登場時サングラスをかけていたが、広瀬に不要物として割られた。「チェゲラァ…死刑確定☆」が口癖。 狭山幸隆(さやま ゆきたか) 十凌高校2年でバスケ部。身長176cm、体重64kg。2年生ながらレギュラーに名を連ねる実力者で、変幻自在のパスでフォワードをアシストすることから「コート上の指揮者」の通り名を持つ。目立ちたがり屋らしいが、いつも練馬に持って行かれる。 笹塚宗太(ささづか そうた) 十凌高校3年でバスケ部。身長178cm、体重64kg。 高井戸研作(たかいど けんさく) 十凌高校3年でバスケ部。身長195cm、体重84kg。「ぽう」が口癖。
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