前身劇場「松本テアトル銀映」
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「シネマライツ8」の記事における「前身劇場「松本テアトル銀映」」の解説
松本テアトル銀映(まつもとてあとるぎんえい)は、かつて長野県松本市城東に存在していた映画館である。 第一次世界大戦が勃発した1914年に「銀映座」として開業。その後、1870年に開業した劇場「松本座」を買収し、1963年に現在の名称となる。洋画の大作・話題作からミニシアター系の秀作・佳作まで幅広く上映してきたが、建物の老朽化を機に2008年10月24日をもって閉館。「銀映座」時代から数えて94年の歴史に幕を下ろした。この劇場が発展的に生まれ変わったのが後述の「シネマライツ8」である。
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