初代部屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/24 22:28 UTC 版)
高砂部屋の第17代横綱小錦八十吉が独立して創設(1901年〈明治34年〉)した部屋で、その弟子の山泉の2代目小錦八十吉が継承し、大関千葉ヶ嵜俊治、清水川元吉、関脇若葉山鐘らを育てたが、清水川は追手風部屋を創設して独立したこともあって、1943年(昭和18年)3月に師匠が亡くなると部屋は閉鎖、弟子たちは双葉山道場(後の時津風部屋)に預けられた。
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