冬期通行止及び時間帯通行止
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 03:21 UTC 版)
「北海道道675号立待岬函館停車場線」の記事における「冬期通行止及び時間帯通行止」の解説
函館市函館山(ツツジ山ゲート) - 函館市青柳町6-1(登山口ゲート)区間延長:3.6 km 冬期通行止期間:11月中旬 - 4月下旬 上記期間以外は指定車・許可車を除き夕方 - 夜間の時間帯通行規制 函館山山頂のツツジ山ゲート(つつじ山駐車場)から市道谷地頭8号線交点(登山口ゲート)までの区間は冬期間通行止めとなる。また、大型貨物自動車(許可車を除く)・自動二輪車(許可車を除く)・自転車は終日、一般乗用車(レンタカーを含み、路線バス・観光バス・タクシー・ハイヤーを除く)は4月25日 - 10月15日の17時 - 22時の間、及び10月16日から冬期間通行止めに至るまでの16時 - 21時の間は通ることが出来ない。ただし、例年9月中旬に「秋の函館山サイクルライド」という、登山道を全面交通規制した上で自転車が通行可能となるイベントが行われる事がある。また、2017年開催のツール・ド・北海道では9月10日の第3ステージでゴール地点が函館山山頂となるコースが設定された関係で、許可の上で選手及び競技関係者用競技自転車のみ該当区間が通行可能となっていた。2016年12月11日には、函館山ロープウェイで発生した作業死亡事故の影響で、山頂に取り残された観光客を下山させるため、緊急措置としてタクシーのみ通行出来る措置を取った
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