円盤生物
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円盤生物(えんばんせいぶつ)は、特撮テレビドラマ『ウルトラマンレオ』をはじめとする「ウルトラシリーズ」に登場する怪獣の一群。
注釈
- ^ ブニョは第49話でクレジット表記されているが、実際には登場していない[2]。
- ^ 毎回のラストでブラック指令が次の円盤生物を登場させる趣向となっていた[2]。
- ^ 例としてブラックドームは第41話に登場するが、その前の第40話のラストシーンにも登場している。
- ^ これに先駆け、同漫画が初掲載された『小学二年生』1975年2月号のテレビ版紹介記事でも、ブラック指令は「ブラック司令官」の名で表記されている。
- ^ 書籍『ウルトラマン白書』では、身長・体重を「不定」と記載している[5]。
- ^ 宇宙航行時には、光速で高速回転しながら飛行する。書籍によってはシルバーブルーメ(小)と記述している[10]。
- ^ 資料によっては消化液と記述している[25][10]。
- ^ コロタン文庫『ウルトラ怪獣全百科』(小学館、1983年1月発売、ISBN 4-09-281030-X、p.273)では、「宇宙塵を食べる宇宙アメーバが変異した」と説明されている。
- ^ 書籍『全怪獣怪人大事典 中巻』では、ブラックホールに棲息すると記述している[25]。
- ^ 書籍によっては破壊泡[5]、ペプシン泡[25]、ペプシン溶解泡[10]と記述している。
- ^ 書籍によってはブラックドーム(小)と記述している[10]。
- ^ 書籍によってはアブソーバ(小)と記述している[10]。
- ^ 『全怪獣怪人大事典 中巻』では、ガス状の星雲に棲息すると記述している[25]。
- ^ 資料によっては溶解泡と記述している[25][10]。
- ^ 一部書籍では美山家周辺での吸血事件はデモスQの形態で引き起こしたと解説している[33]。
- ^ 資料によっては小型時の体重を記述していない[5][7]、あるいは「不明」としている[出典 23]。
- ^ 書籍『全怪獣怪人大事典 中巻』ではダストゾーンに棲息する隕石状生物と記述している[25]。
- ^ 書籍によってはジェット火流[6]、火花光線[31][10]と記述している。
- ^ 書籍『全怪獣怪人大事典 中巻』では氷河期の惑星で生まれたと記述している[25]。
- ^ 資料によっては冷凍光線[5][7]、冷凍液[25]と記述している。
- ^ 書籍『ウルトラ怪獣大全集』では熱線と記述している[7]。
- ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』ではこちらもブリザードの分身と推測している[35]。
- ^ 書籍『全怪獣怪人大事典 中巻』では逆銀河系に棲息すると記述している[25]。
- ^ 『ウルトラ怪獣大百科』では「宇宙のチョウチンアンコウが元だろう」と推測されている。
- ^ 当初、中野は自身が愛好するカイテイガガンの登場を想定していたが、UFOに関わるエピソードであることから円盤生物に変更した[38]。
- ^ 書籍によっては火炎弾[6]、高熱火炎[37]と記述している。
- ^ ケイブンシャ発行『怪獣怪人ベスト600』1987年版では怪獣編の宇宙怪獣の項に掲載されているほか、『全怪獣怪人 上巻』では円盤生物番外編的宇宙人[45]、『ウルトラマン大辞典』『ウルトラマン画報 上巻』では人間型の円盤生物[44][6]と記述されている。ただし、資料によっては「ブラックスター地球侵略11号機」とカウントされている[出典 48]。
- ^ 書籍によっては火炎弾[7]、ジェット火炎[6]、火花[37]と記述されている。
- ^ 書籍『ウルトラマン画報 上巻』ではスリップ液[6]、書籍『ウルトラセブン ウルトラマンレオ全史』ではスリップオイル[47]、書籍によってはオイル[25][37]と記述されている。
- ^ 防衛チーム不在時に出没した怪獣・宇宙人の記録を指す。他に「アウト・オブ・ドキュメント」に該当するのは、科学特捜隊(ドキュメントSSSP)発足以前を舞台にした『ウルトラQ』の怪獣など。
- ^ 江川史生と誤記。
- ^ 落語が塚本に持ってきた新聞によれば、ウェーク島の北方15キロメートルに位置するシンナ島(架空の孤島)。
出典
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[続きの解説]
「円盤生物」の続きの解説一覧
- 1 円盤生物とは
- 2 円盤生物の概要
- 3 その他の作品に登場する円盤生物
- 4 脚注
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