六代勝事記とは? わかりやすく解説

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六代勝事記

読み方:ロクダイショウジキ(rokudaishoujiki)

分野 歴史物語

年代 鎌倉中期

作者 作者未詳


六代勝事記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 07:41 UTC 版)

六代勝事記』(ろくだいしょうじき、ろくだいしょう[1] とも)は、日本鎌倉時代前期に書かれた編年体歴史物語である。




  1. ^ 弓削繁によれば、書名の「勝事」とは、人を驚かすような大事件の意で用いられ、この語から変じて「笑止」という語が生まれたという。すなわち「勝事」は本来濁音ではなくショウシと発音された。


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