全国公開とは? わかりやすく解説

全国公開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 23:50 UTC 版)

君の名は。」の記事における「全国公開」の解説

2016年8月26日全国301スクリーン公開開始された。2D上映のみであるが、一部劇場では聴覚障害者対象とした日本語字幕付き上映実施された。公開先立ち7月2日より前売券全国劇場発売全国先着3名には、新たに公開されキービジュアル大きく描かれクリアファイル付属する特別前売券販売された。都内の上映劇場では、上映から1か月近く経過して依然として上映回が満席に近い状態が続いたため、9月24日以降946席の大型劇場を持つTOHOシネマズ日劇でも上映された。 2017年5月連休頃までにかけては日本各地映画館上映続いていたが、5月5日数十館で上映終了翌週5月12日にもさらに数十館が終了し15館にまで激減したその後も週毎に次第に数を減らしていき、6月10日以降豊島区の「池袋シネマ・ロサ」、川崎市の「チネチッタ」、佐久市の「アムシネマ」、名古屋市の「イオンシネマ名古屋茶屋」、徳島市の「ufotable CINEMA」の5館のみとなった7月前半には「アムシネマ」、「イオンシネマ名古屋茶屋」が終了7月末には「池袋シネマ・ロサ」、「ufotable CINEMA」も終了したが、宝塚市の「宝塚シネ・ピピア」が2週間限定上映開始柏市の「キネマ旬報シアター」も上映開始した2016年8月公開日から上映続けていた最後映画館チネチッタ」では、最終週には音響増強したLive Zound」上映復活させ、最大スクリーンの上映を行い8月11日をもって351日間にも及ぶロングラン上映終了した。これについては新海誠Twitter言及している。その翌日からは、世田谷区の「下高井戸シネマ」が2週間限定で、尼崎市の「塚口サンサン劇場」が1週間限定新たに上映開始した日本国内映画館における通常上映は、365日目(公開から364日後)の2017年8月25日、「キネマ旬報シアター」および「下高井戸シネマ」での上をもって一旦全て終了したその後2020年までにTOHOシネマズ仙台TOHOシネマズ上野下北沢トリウッド秋葉原UDXシアター川崎チネチッタアイシティシネマTOHOシネマズ赤池TOHOシネマズ橿原TOHOシネマズ梅田TOHOシネマズなんば、あべのアポロシネマなどで再上映が行われている。

※この「全国公開」の解説は、「君の名は。」の解説の一部です。
「全国公開」を含む「君の名は。」の記事については、「君の名は。」の概要を参照ください。

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