兎死すれば狐これを悲しむとは? わかりやすく解説

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兎死すれば狐これを悲しむ

読み方:うさぎしすればきつねこれをかなしむ
別表記:兎死狐悲

仲間の不幸を悲しむこと。同類に不幸があった際、明日は我が身と嘆くさま。兎と狐は共に、山野棲む動物である。「死して泣く」とも言う。

兎(うさぎ)死(し)すれば狐(きつね)これを悲(かな)しむ

読み方:うさぎしすればきつねこれをかなしむ

《田芸蘅「玉芺音」から》同類の不幸を縁者が悲しむことのたとえ。


兎死すれば狐これを悲しむ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 11:57 UTC 版)

ことわざ

うさぎすればきつねこれをかなしむうさぎしすればきつねこれをかなしむ

  1. 同類不幸があると、その縁者明日は我が身悲しむこと。

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