元柳町 (仙台市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/03 04:57 UTC 版)
元柳町(もとやなぎまち)は、江戸時代から昭和の住居表示施行まで、現在の宮城県仙台市青葉区で用いられた町名および道路名。市の「歴史的町名等活用推進事業[1]」により、元柳町の一部が「元柳町通」として道路名に認定されている。なお、「地番入り仙台市全国大正15年度最新版」の仙台市町名一覧表では「本柳町」と記載されている[2]。
- ^ a b 歴史的町名等活用推進事業(仙台市)
- ^ a b 歴史的町名復活検討委員会報告 資料(仙台市「歴史的町名復活検討委員会」)
- ^ 仙台市道青葉1162号・西公園通線
- ^ a b 仙台市道青葉1212号・本櫓丁線
- ^ a b 有限会社イーピー 風の時編集部「仙台地図さんぽ」に収録された1912年(大正元年)発行の地図
- ^ a b 御譜代町
- ^ 仙台市道青葉1255号・区画街路南2号線。現「元柳町通」の北を同通りと並走して東西に延びる
- ^ 古絵地図(宮城県図書館)
- ^ 中央(昭45)(仙台市「仙台市の住居表示実施状況」 2.実施地区名一覧《実施年降順》)
- ^ 仙台市道青葉1160号・木町通本材木町線
- 1 元柳町 (仙台市)とは
- 2 元柳町 (仙台市)の概要
- 3 前史
- 4 元柳町通(道路名)
- 元柳町 (仙台市)のページへのリンク