住山楊甫とは? わかりやすく解説

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住山楊甫(2代)

読み方すみやま ようほ

江戸後期茶人祖父初代楊甫の姉は表千家七世如心斎の妻。号は汲清庵・西江軒・吽々斎・云々斎、初め宗仙と称する表千家九世了々斎師事了々斎歿後十世吸江斎後見役務めた紀州徳川家仕え鴻池家にも出入した安政2年(1855)歿、74才。

住山楊甫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/15 05:50 UTC 版)

住山 楊甫(すみやま ようほ)は、江戸時代中期から後期にかけて世襲した茶人の通称。




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