低緯度オーロラとは? わかりやすく解説

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低緯度オーロラ

読み方:ていいどオーロラ
英語:low latitude aurora

比較低緯度地域発生するオーロラのこと。

一般的にオーロラは、緯度60度から70度までの地域見られるが、低緯度オーロラは緯度60未満地域発生する

低緯度オーロラは、太陽フレアのような大きな爆発によって生じ磁気嵐発生した時に観測されることが多い。

低緯度オーロラは薄い赤色をしているという特徴があり、肉眼では確認できないこともある。日本においては過去北海道などで観測されている。

ていいど‐オーロラ〔テイヰド‐〕【低緯度オーロラ】

読み方:ていいどおーろら

日本のような低緯度見られるオーロラ統計的にオーロラがよく見られる極光帯よりも低緯度出現するオーロラ指し太陽活動が活発で激し磁気嵐が起こるときに、しばしば観測される。ふつう、オーロラ上部酸素原子暗赤色の光を発し日本では古くから「赤気(せっき)」とよばれた



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