今夜くらべてみました
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 08:29 UTC 版)
『今夜くらべてみました』(こんやくらべてみました)は、日本テレビ系列で2012年7月24日から2022年3月16日まで放送されていたトークバラエティ番組である。略称は「今くら」(こんくら)。番組ロゴはデーヴァナーガリー風のフォントで「konkurabe」の表記がある。
注釈
- ^ そのため、中京テレビのみ通常の遅れネットでの放送時間帯での放送を同年1月26日1:59 - 2:50(25日深夜)に延期し、当該時間帯には急遽過去回の再放送を行った。
- ^ 2020年は12:00 - 14:50の枠で放送された。
- ^ 『しゃべくり』の枠を分離し、9:30 - 13:00(2020年は9:30 - 12:00)は『笑神様は突然に…』の復活特番を放送。
- ^ 本番組のセットを背景にしたクロマキーに出演。
- ^ a b 徳井が出演見合わせ中も、公式HP上のタイトルに変更は無く、同HP上に徳井の写真が掲載されている。
- ^ なお、同じ日本テレビ系列である『しゃべくり007』にも2021年4月5日より復帰しているが、一方の『人生が変わる1分間の深イイ話』は復帰されなかった(復活SPでも出演せず)。
- ^ 所長として東野幸治・井上芳雄(2022年4月 - )と回ごとに交代でMCを務める。なお、東野が所長の時やスペシャルMCの放送回ではレギュラーゲストとして出演する。
- ^ 過去には、前放送枠(火曜深夜、23:59 - 翌0:54) の後番組『ウチのガヤがすみません!』でもヒロミと共にMCを務めていたが、2021年9月をもって放送を終了した。
- ^ そのため、以降の一部の放送でトーク中に後藤と指原を含む他のタレントから離婚ネタをいじれられている事が度々あった(一部の他のバラエティ番組〈他系列のバラエティ番組も含む〉も度々そういう事になっていた)。
- ^ 2020年5月中旬から7月1日放送分までは出演見合わせ。
- ^ 紹介時に「カモンヌさん=(本日の)進行」というテロップが表記される。
- ^ 番組ホームページでもカモンヌさんに関するヒントだけ記載されていた。
- ^ 第1回目のカモンヌさん登場回にてオープニングで、知らされていないという発言があった。
また、それ以降の回でもカモンヌさんの登場時に驚くようなリアクションが見られた。 - ^ 7月15日放送分のを田村淳、8月12日放送分の増田貴久、8月26日放送分の吉村崇、9月9日放送分の陣内智則、10月14日放送分の今田耕司はゲストが登場するステージ横にある入口から登場した。
- ^ 今田が会長を務める独身男性芸人グループアローン会の繋がりで登場。(徳井も会員として所属)
また今田は、今後はアローン会のメンバーで助け合うとして当時メンバーの岡村隆史(ナインティナイン)を名指しする場面があったが、徳井の復帰までに岡村の出演は実現しなかった。 - ^ 11月27日→『ベストアーティスト2019』のため。
12月4日→『笑ってコラえて!3時間スペシャル』のため。
12月11日→『衝撃のアノ人に会ってみた!スペシャル』のため。 - ^ 東野は『1周回って知らない話』内では司会で出演。
同番組内で司会を務めた川田裕美もゲストとして当番組にも出演した。 - ^ 通常と異なりステージ横の入口から登場した。
- ^ 1月1日放送の正月スペシャルではスタジオパートは冒頭でのMC3人による新年の挨拶のみで、カモンヌさんは全編不参加で行われた。
- ^ 芸人以外では初のカモンヌさん。ナレーションも担当する。フリップのめくりはゲストのいとうあさこが担当。
- ^ 各テーマに1人が出演(登場順に記載)。
江戸川コナン→「トリオTHEJ-POP大好き3世代 〜カラオケ編〜」。
ふなっしー→「トリオTHE千葉愛ふなっしーVS地元愛強すぎ女」。
博多華丸→「今くら的最強モノマネ軍団2020」。 - ^ ふなっしーのパートでは通常のボードとは異なり、ひるおび!のコーナーの一つである「業界初! 飛び出す新聞バン!」のように高速で飛び出すフリップを止めて紹介する方式が取られた。
- ^ a b c d e f g h ゲストとして出演の経験がある。
- ^ 梨汁補給としてボード横にあるボタンを押してスタジオから離れることがあった。その間は昴生(ミキ)が扮する代理ふなっしーとがスタジオに登場した。
- ^ a b c d 『笑ってコラえて!2時間スペシャル』のため。
- ^ 他のカモンヌさん登場時と異なり、豪華な照明とbgmが流れての登場であった。
- ^ 初めて吉本興業以外の芸人(プロダクション人力舎所属)が採用された。
- ^ テーマが「猫に依存する女」のため、柴田が持つ指し棒が猫じゃらしになっていた。
- ^ a b c 『笑ってコラえて!3時間スペシャル』のため。
- ^ カモンヌさん初めての2人体制。
各テーマの進行は「高嶋ちさ子と衝撃のせっかち女」をせいやが、「家を買いたい高嶋ちさ子と物件愛に溢れる女」を粗品が担当。粗品はせいやが進行時に補足や解説も担当した。 - ^ 『衝撃のアノ人に会ってみた!』から引き続いての出演であり、番組エンディングで出演を告知したため登場シーンはなく、番組冒頭から出演した。
- ^ 母親が、ゲストの田中みな実のファンであることから2回目の出演を決めたと話した。
- ^ 前回は登場シーンのbgm等が異なっていたが今回は通常のbgmで登場した。
- ^ 「緊急企画!実は昨年しれっと結婚していた女」と「進化しすぎた肉食女子たち」の2本立てであったが、どちらにも出演。
「緊急企画!〜」 の際には、自身も内容をほとんど知らされていない状態で進行を行った。 - ^ 登場後に当番組をテーマにした漫才を披露した。
また、一部の企画の進行は、ゲストの若槻千夏が担当した。 - ^ 番組後半では後藤と漫才を披露した。
また、一部コーナーではゲストの中間淳太(ジャニーズWEST)が進行を担当した。 - ^ 通常の登場シーンとは異なるbgmで登場。
- ^ 3月25日→『日テレ系音楽の祭典 Premium Music 2020』のため。
4月1日→『エンタの神様大爆笑のネタ大連発スペシャル』のため。 - ^ 「東京で背伸びして生きる女」のみに出演。
一部コーナーではSHELLYと共に進行を行なった。 - ^ 『1周回って知らない話2時間スペシャル』のため。
- ^ 紹介は名前のテロップのみで登場シーンはなく、番組冒頭から出演した。
- ^ この回より出演者がそれぞれの場所からリモート出演となり、柴田もリモートで出演した。
- ^ 「ペットを溺愛する男と女」パートのみに出演。
- ^ a b 「緊急企画!今くら本音電話センター」としてスタジオゲストは電話オペレーター、電話出演のゲストは相談者として出演
また、SHELLYは子育てのため自宅からリモートで出演した。 - ^ ゲストの長嶋一茂がよく訪れるハワイで指原との旅行を想定したプランをプレゼンする際にボードを使い説明を行った。しかし、当日の出演者一覧で長嶋はゲストとして扱われているため、備考に掲載する。
- ^ 各テーマに1人が出演(登場順に表記)。
田村淳→「NOポチポチNOライフな女」。
藤森慎吾→「意識高い系女子が選ぶ彼氏にしたい職業ランキング2020」。 - ^ 初めてジャニーズ事務所所属タレントでのカモンヌさん。
- ^ 2016年8月23日放送分で「トリオ THE 気にしいな男」のゲストとして羽鳥慎一らと共に出演する予定であったが、同じく出演予定であった共演者の不祥事並びに逮捕を受けて放送内容を差し替え、エンディングの番組宣伝部分のみの出演となった。
- ^ 8月22日・23日放送の『24時間テレビ』のメインパーソナリティを務めるため、チャリTシャツを着用して進行を行った。
- ^ 当初はウエンツ瑛士が出演予定であったが、体調が優れないことから大事を取り欠席し、急遽代打で出演した。カモンヌさんの代打出演は今回が初めてであり、収録開始2時間前にキャスティングされたことをMC陣に話していた。
- ^ 20:54からの直前番組から登場しており、21:00からの番組オープニングではテロップのみの簡易的な紹介のみで冒頭から出演した。
- ^ MCの指原が、体調不良を理由に大事を取り番組を欠席した。放送当日に、欠席した指原・SHELLYと鷲見玲奈が番組を生視聴するネット配信がGYAO!で行われた。
- ^ コーナーの大半で市川紗椰がボードを使用した進行を行ったが、あくまで市川はゲストとしての出演であったため、備考に掲載。
- ^ 各テーマに1人が出演(登場順に記載)。
藤井隆→「踊らずにはいられない女」。
陣内智則→「ガツガツしすぎるUSJ愛女子」。 - ^ 藤井はオープニングのVTR内でカモンヌさんの紹介がされたため、通常の登場シーンが省略された。
- ^ 一部コーナーではゲストの剛力彩芽が進行を担当した。
- ^ 9月30日→ドラマ『私たちはどうかしている』最終話のため。
10月7日→スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』のため。 - ^ 今回の出演でカモンヌさん最多となる3回目の出演となった。
- ^ この放送より、出演を見合わせていた徳井が復帰。進行は、今田と徳井の2人体制で行われた。
- ^ 第116回はキャスティングを担当した指原以上に、この回にもゲスト出演した柴田のトークがあまりにも面白かったため、他の出演者のトークを泣く泣くカットせざるを得なかった。そこでカットした柴田以外の出演者のトークの一部を、後半に蔵出しという形で放送した。
- ^ 当初は「トリオTHE気にしいな男」として羽鳥慎一、増田貴久(NEWS)、高畑裕太が出演予定だったが、放送約10時間前に明らかになった高畑が強姦及び暴行事件を起こして逮捕(後に不起訴処分)に伴い、急遽差し替えとなった。番組終盤に24時間テレビの告知を高畑の出演シーンをカットして放送した。
- ^ 基本的に、過去の放送回をそのまま放送しているが、「どっぷり厄年女」「群れない女」「女子校育ちの女」「誤解される女」「志田未来と女子な男」に関しては、ゲスト出演者が放送後に引退もしくは不祥事を起こしたために二次使用が不可となったため、トリミング処理で当該出演者を映さないようにし、画面下部に出るゲストの名前テロップも3人から2人に修正された。また、理由は不明だが渡辺直美が出演した回はすべて渡辺の部分がカットされ、「バカまじめな女」に出演した前田亜季も同様にカットされた。
- ^ 後番組『ウチのガヤがすみません!』のMC。
- ^ 制作局に限り、20:54 - 21:00に事前枠『日テレ+・まもなく今夜くらべてみました』も別途放送(通常時の『日テレ+』の水曜版は前座番組の事後枠『まだまだ1億人の大質問!?笑ってコラえて!』)。
- ^ このパートのみ徳井と指原は登場しない。
- ^ 「キリンチャレンジカップサッカー2017 日本×シリア」中継のため、21:30からの放送。
- ^ このパートのみ徳井と指原は登場しない。
- ^ グラチャンバレー2017女子第2日「日本×ロシア」中継(19:00 - 21:39、45分延長)のため21:45から放送。
- ^ 実際は新庄の同伴者として収録スタジオにいたが、出演しなかった。
- ^ 予告では「トリオTHE石原良純と良純が愛おしい女」だったが、変更された。
- ^ 当初は4月25日放送予定だった。
- ^ 「SMBC日本シリーズ2018第4戦・ソフトバンク×広島」中継延長 (18:30 - 22:09)のため75分繰り下げ、22:15 - 23:04の放送。
- ^ もう一人のメンバーRINAは別の仕事があり不参加。
- ^ 元日SPの再編集版であるため、MCは指原のみ出演でスタジオシーンも放送時間のほとんどがワイプのみだった(こちらも元日SPの映像)。
- ^ 指原は欠席している。当日の放送内での説明はなかったが、後刻に指原本人が自身のTwitterで「体調不良のため欠席した」旨を説明している。
- ^ スペシャル放送を含めた回数。
- ^ SMBC日本シリーズ2019第4戦・巨人×ソフトバンク』中継延長のため55分繰り下げ (21:55 - 22:49)。
- ^ 『1周回って知らない話&今夜くらべてみました 強い女が集結3時間SP』に内包されて放送。
- ^ 前回放送の「世界で活躍する女」の続編。
- ^ a b 出演者多数により過去の放送分の映像での出演者や依頼内容の投稿のみの出演者は省略している。
- ^ 『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』との初の合体コラボ。テーマは「話題の女子が大集合・大活躍」。前半の『笑ってコラえて!』には、今くらMCの指原が、後半の『今夜くらべてみました』には、笑コラサブMCの佐藤が、それぞれゲストとして出演した。
- ^ 『笑ってコラえて』サブMC。
- ^ a b 今くらパートは番組の後半に放送。
- ^ a b 『1周回って知らない話』MC。
- ^ 生放送。
- ^ a b 今くらパートは後半に約1時間放送。
- ^ ただし、テレビ大分については2016年6月22日放送分は曜日編成の関係で放送された。
- ^ 「水谷千重子」名義での出演。
- ^ a b テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。
- ^ 2013年3月19日放送分は『読売テレビ開局55周年報道特別番組 あの時の鼓動・第2夜』放送の為、2013年3月26日の『火曜ナイトパーク』で放送された。
- ^ a b フジテレビの編成によっては遅れ放送となる場合もあった。
- ^ 枠移動・縮小前(2017年3月28日)をもって、途中打ち切り。その関係から、2017年4月19日未明(日本テレビ同月18日放送分、テレビ宮崎では15分遅れ)に本来放送するはずだった、この日の『プラチナイト』火曜版『ゴールデン前夜祭』に関しては、別番組への差し替えを行っていた。
- ^ 2013年3月までは同時ネット。2013年4月から2017年3月まではいずれも自社制作番組のタカアンドトシMC番組(『フットンダ』→『㊙荷物!開封バラエティー ビックラコイタ箱』→『採用!フリップNEWS』)、BOYS AND MEN出演番組(『ボイメン☆騎士』→『ボイメン☆MAGIC 〜夜の魔法をキミに〜』→『ボイメン2泊3日 ツタエル・トラベル」)→『太田上田』を放送するため遅れネットだった。
- ^ 2019年10月30日 - 2019年11月13日放送分まで、事前に収録していた出演休止中の徳井の進行部分を代理で担当。
出典
- ^ 平日後10時から「NEXTプライム」に 改編率G13・7%P24・9%全15・1% NTV、10月編成新番組決まる[リンク切れ] 連合通信ドットコム 2013年9月5日閲覧。
- ^ “SHELLY産休入り「落ち着いたらまた戻ってきます」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年2月3日) 2022年3月16日閲覧。
- ^ “チュート徳井&フット後藤らMC陣に指原が仲間入り「今夜くらべてみました」”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2016年2月10日) 2022年3月16日閲覧。
- ^ a b “チュート徳井義実 1年ぶりにレギュラー番組復帰 14日放送「今くら」”. スポニチ (2020年10月2日). 2020年10月2日閲覧。
- ^ “「深イイ話」「今くら」来春の改編で終了 日テレ系人気バラエティー”. サンケイスポーツ. (2021年12月25日) 2021年12月25日閲覧。
- ^ a b 公式Twitter より
- ^ “徳井をカットの「今くら」で収録日テロップ ナレーションで“代役””. デイリースポーツ (2019年10月30日). 2019年10月31日閲覧。
- ^ “今田耕司が「今くら」徳井の代役で登場「アローン会でカバーしていく」”. 東スポweb (2019年11月20日). 2020年1月24日閲覧。
- 今夜くらべてみましたのページへのリンク