丹波橋駅とは? わかりやすく解説

丹波橋駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 08:14 UTC 版)

丹波橋駅(たんばばしえき)は、京都府京都市伏見区桃山筒井伊賀西町にある、京阪電気鉄道京阪本線。本稿では奈良電気鉄道(並びに近畿日本鉄道)との共用時代についても記す。駅番号はKH30


注釈

  1. ^ 現在の阪急阪神ホールディングス株式会社。阪神急行電鉄と京阪電気鉄道は阪神急行電鉄を存続会社として1943年10月1日に合併し、戦後の1949年12月1日に京阪由来の路線は淀川西岸(新京阪線)を京阪神急行電鉄(阪急)に残す形で京阪電気鉄道として分離独立した。
  2. ^ この時点では駅としては同一の扱いであった。
  3. ^ 近鉄丹波橋駅への改名は1970年3月1日。

出典

  1. ^ a b 第8章 都市施設」『京都市統計書https://www2.city.kyoto.lg.jp/sogo/toukei/Publish/YearBook/#t82024年4月6日閲覧 1日平均乗降人員は年度数値を日数で除したものであり、統計表は年1回実施される流動調査の実績を基礎として、京阪の提示する数値を基に京都市が作成している。
  2. ^ a b c d e f g 出典・京阪100周年記念誌「京阪百年のあゆみ」(2011年3月24日刊)資料編141頁
  3. ^ 出典・生田誠著『懐かしい沿線写真で尋ねる 京阪電車 街と駅の1世紀』彩流社、ISBN 978-4-7791-2359-7、54頁
  4. ^ 出典・「鉄道ピクトリアル」1984年1月増刊号『特集京阪電気鉄道』「線路改良のうつりかわり」のP87『丹波橋駅の改良と奈良電相互乗り入れ』
  5. ^ 参考文献・「関西の鉄道 別冊第1巻 京阪電気鉄道分離独立後の歩みPartI」52-54頁
  6. ^ a b 「京阪丹波橋駅の相互乗入廃止 跨線橋にエスカレーター」『交通新聞』交通協力会、1968年12月18日、1面。
  7. ^ 出典・「鉄道ピクトリアル」1973年7月増刊号6頁の「京阪電鉄の計画と展望」に鴨東線の建設、1500ボルトへの昇圧と共に「中書島-丹波橋(1.4km)の立体交差の具体化」が書かれている。
  8. ^ a b c d 出典・開業90周年記念誌『街をつなぐ 心をむすぶ』の「巻末年表」より
  9. ^ 出典・「くらしの中の京阪」1997年2月号
  10. ^ 出典・「関西の鉄道No.8 特集・京阪電気鉄道」P25
  11. ^ 出典・「くらしの中の京阪」1991年7月号
  12. ^ “「通り抜け型」京阪も導入 車いす配慮のエレベーター”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1995年11月14日) 
  13. ^ 出典・京阪開業百周年記念誌『京阪百年のあゆみ』537頁「駅構内施設の充実」
  14. ^ 出典・京阪開業百周年記念誌『京阪百年のあゆみ』538頁「駅施設の改良」
  15. ^ 出典・「くらしの中の京阪」1998年8月号
  16. ^ 鶴通孝、2001、「関西私鉄 王国復権の道(2.中間駅の時間短縮に賭けた京阪)」、『鉄道ジャーナル』(通巻415号)、鉄道ジャーナル社、2001年5月 p. 65
  17. ^ 出典・『K PRESS2004年8月号』16面「くらしのなかの京阪」
  18. ^ 出典・K PRESS2007年4月号16面「くらしのなかの京阪」
  19. ^ 出典・『京阪百年のあゆみ』539頁「駅施設の改良」
  20. ^ 出典・K PRESS2009年5月号16面「くらしのなかの京阪」
  21. ^ 出典・京阪第89期 中間期株主通信
  22. ^ 出典・『京阪グループ開業110周年記念誌 - 最近10年のあゆみ 2010-2020 - (2020年11月1日京阪ホールディングス株式会社発行)』の107頁「2010年以降の『SWEETS BOX』新規出店」
  23. ^ 出典・K PRESS2016年3月号16面「くらしのなかの京阪」
  24. ^ 出典・駅置き沿線広報誌『K PRESS2019年6月号』16面「くらしのなかの京阪」・京阪電鉄公式HPK PRESS2019年6月号16面「くらしのなかの京阪」
  25. ^ a b 丹波橋駅|駅構内図”. 京阪電気鉄道. 2022年9月20日閲覧。
  26. ^ 京都府統計書「鉄道乗車人員」”. 2021年4月13日閲覧。1日平均乗車人員は年度数値を日数で除して算出。
  27. ^ 洛ナビ 路線図検索”. 京都市交通局. 2011年12月25日閲覧。


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