井伊直愛
井伊直愛
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井伊 直愛(いい なおよし、1910年(明治43年)7月29日[1] - 1993年(平成5年)12月2日[1])は、日本の水産学者・政治家。旧彦根藩主井伊家の第16代当主。農学博士(東京大学・論文博士・1961年)(学位論文「極東海域におけるアミ科の分布に関する研究」)[2]。滋賀大学経済学部講師、彦根市長。彦根市名誉市民。滋賀県出身。
- ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、268頁。
- ^ a b 博士論文 極東海域におけるアミ科の分布に関する研究|学術DB 日本の博士論文 2022年2月閲覧
- ^ a b 『人事興信録 第7版』い1頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2020年3月19日閲覧。
- ^ a b 『人事興信録 第6版』い1頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2020年3月20日閲覧。
- ^ 千田稔『華族総覧』講談社現代新書、2009年7月、289-290頁。ISBN 978-4-06-288001-5。
- ^ 「秋の叙勲 受章者4492人 隠れた功労積み重ねた人にも光」『読売新聞』1989年11月3日朝刊
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