五井蘭洲とは? わかりやすく解説

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五井蘭洲

読み方ごい らんしゅう

江戸中期儒者。名は純禎、通称藤九郎、字は子祥、洲庵と号する。持軒の子和歌能くし、著述能くした。宝暦12年(1762)歿、66才。

五井蘭洲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 04:02 UTC 版)

五井蘭洲(ごい らんしゅう、元禄10年4月8日1697年5月27日) - 宝暦12年3月17日1762年4月11日))は江戸時代中期の儒学者国学者五井持軒の子。名は純禎、字は子祥、通称は藤九郎、号は蘭洲のほか、冽庵、梅塢。本姓は藤原氏


  1. ^ 田尻佐 編『贈位諸賢伝 増補版 上』(近藤出版社、1975年)特旨贈位年表 p.48
  2. ^ 物氏は物部姓である徂徠のこと。


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