中沢川崩下流堰堤
名称: | 中沢川崩下流堰堤 |
ふりがな: | なかざわがわくずれかりゅうえんてい |
登録番号: | 06-0117 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 重力式石造堰堤、堤長15m、堤高3.4m |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正9年頃 |
代表都道府県: | 山形県 |
所在地: | 山形県尾花沢市大字押切字柳平 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 国庫補助事業により山形県が直営で設計施工。担当は県技手(砂防工事係)の笹倉徳之丞。 |
施工者: | |
解説文: | 崩上流堰堤から直線状に延びる流路の70m下流に位置する。堤長15m、堤高3.4mの練積による重力式堰堤。堤高の低い堰堤を連続的に築くことで、急峻な河床勾配を段階的に緩和して河床を安定させ、周囲の緑の回復に寄与している。 |
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