三重交通
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三重交通株式会社(みえこうつう、略称:三交(さんこう)、英称:Mie Kotsu Co., Ltd.(SANCO))は、三重県の全域と愛知県、和歌山県、奈良県、京都府の一部で乗合バス事業と貸切バス事業を運営する近鉄グループの企業である。
注釈
- ^ 宇治山田市代表として2回・伊勢市代表として5回
- ^ a b c 2020年5月10日までに登録された車両は三重ナンバー
- ^ 同社は2003年にコーチビルダー(バス車体架装)事業から撤退、2017年4月1日をもってSUBARUへと社名変更し、現在に至る。
- ^ 標準出力長尺車の導入は1984年まで導入されている。
- ^ ただし、伊勢営業所に配属されている電気バス(後述)は例外的に「1000」の番号が付けられている。
- ^ いすゞA特急車は、スーパークルーザーからガーラへのモデルチェンジの際、形式が変更されなかったことから社番は通番となっている(5917:KC-LV781R改→5918:KC-LV781R1)
- ^ カタカナの「ミ」をモチーフにしたもの。亀倉雄策がデザインし、1958年1月に制定された(三重交通『最近10年のあゆみ』P.33 1974年)。
- ^ 十和田観光電鉄への移籍は、鉄道路線の廃止による代替バス運行開始に伴うもの
出典
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- ^ 三重交通と八風バス、日本で初めてバスに電子マネー“Edy”を導入! ビットワレット 2006年10月4日[リンク切れ](アーカイブ 2008年5月29日)
- ^ バスの料金をEdyで支払い―セントレアへの空港線で ITmediaニュース 2006年10月5日 15時15分
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- ^ a b 三重交通【公式】 [@miekotsu_bus] (2023年4月13日). "三重交通の観光バスには所属を判別できるよう、昭和43年11月から各営業所に応じたデザインのペットマークを表示しています!…". X(旧Twitter)より2023年9月13日閲覧。
- ^ 三重交通【公式】 [@miekotsu_bus] (2023年4月19日). "北部・中部・南部観光営業所として集約化される以前は、桑名・鈴鹿・松阪・志摩にも観光営業所があり、それぞれにペットマークがありました…". X(旧Twitter)より2023年9月13日閲覧。
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固有名詞の分類
かつて存在した日本の鉄道事業者 | 大阪電気軌道 東京大宮電気鉄道 三重交通 九十九里鉄道 目黒蒲田電鉄 |
中部地方の乗合バス事業者 | 西伊豆東海バス あわら観光 三重交通 新潟交通佐渡 山交タウンコーチ |
かつて存在した日本の軌道事業者 | 東葛人車鉄道 静岡鉄道 三重交通 王子電気軌道 津屋崎軌道 |
近鉄グループ | 井笠鉄道 近鉄保険サービス 三重交通 都ホテルズ&リゾーツ 近鉄百貨店奈良店 |
中部地方の貸切バス事業者 | 名鉄バス あわら観光 三重交通 のざわ温泉交通 頸南バス |
近畿地方の乗合バス事業者 | 神姫バス 神姫グリーンバス 三重交通 ウエスト神姫 三岐鉄道 |
近畿地方の貸切バス事業者 | 土江産業 神姫バス 三重交通 大阪バス 三岐鉄道 |
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