三次元の人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 08:55 UTC 版)
公の場で最初に「男の娘」を名乗った三次元の存在はいがらし奈波と目されている。三橋は2012年の時点で、モカ・佐藤かよ・井上魅夜らを三次元の「男の娘」として挙げている。田中は、2015年時点における代表例として大島薫や加茂碧唯の名前を挙げている。堀・Kinsellaも、大島が「男の娘」の代表例であるとしている。あしやまひろこは、筑波大学学園祭の男女合同ミスコン「TSUKUBAN BEAUTY 2011」に初音ミクのコスプレで出場して優勝し、一躍有名になった人物である。2015年の論稿において、普段は女装者を名乗っているものの、マーケティングの都合で自身を「男の娘」と称することがあると述べている。
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