一字金輪とは? わかりやすく解説

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いちじ‐きんりん【一字金輪】

読み方:いちじきんりん

密教で、大日如来が最高の境地入って説いた真言である(梵bhrūṃで、勃嚕唵(ぼろん)と音写)の一字人格化した仏頂尊。像は結跏趺坐(けっかふざ)して手に印を結ぶ姿に表される


いちじきんりん 【一字金輪】

一字金輪仏頂とも。仏教でブルーン(一般にボロン)という梵字一文字を仏としたもの。祈ると除魔息災安産などの功徳ありとする。


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