ロボ・マゼンダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:36 UTC 版)
「超獣戦隊ライブマン」の記事における「ロボ・マゼンダ」の解説
第47話で頭部はおろか頭脳までも機械化し、その名の通りロボットと化した姿。だがその行為が12人目の千点頭脳としてマゼンダの脳を自分のものにしようと目論んでいたビアスの怒りを買ってしまい(そもそも脳を機械化したのもそういうビアスの真意を知ったためだった)、ビアスによって致命傷を負わされる。そして自らを看取った豪に対し人間に戻れた彼を羨み、自らの過ちを悔いながら豪に別れを告げる際、崖から足を滑らせて爆発四散するという最期を迎えた。その際、豪は「神様はマゼンダをお許しにはならなかったのですね…」と涙した。
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