ロボット三等兵
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『ロボット三等兵』(ロボットさんとうへい)は、前谷惟光による日本の漫画作品。第二次世界大戦中の日本陸軍を舞台に、架空の軍人として入隊したロボットが巻き起こす騒動を描いたコメディ漫画である。
- ^ a b アース出版局版1巻の石子順による解説より
- ^ 『現代漫画博物館1945-2005』小学館、2006年、ISBN 4-09-179003-8、46頁。
- ^ “ロボット三等兵”. 2023年2月22日閲覧。
- ^ “ロボット三等兵 (1)”. ブックライブ. 2023年2月22日閲覧。
- ^ 本来は幼年学校の生徒が使用するものである。
- ^ 荒俣宏「火星の土地を売った男――科学啓蒙家・原田三夫」『大東亞科學綺譚』筑摩書房〈ちくま文庫〉、1996年12月5日、51-52頁。ISBN 4-480-03206-1。
- ^ 少年クラブ版では、これらの設定は若干変更されており、ロボット三等兵に手を焼きながらも一人前の兵士として育て上げようとする面も見られる。
- ^ 通常は、軍刀を所持できるのは曹長以上である。
- 1 ロボット三等兵とは
- 2 ロボット三等兵の概要
- 3 関連項目
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