無線方位信号所
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無線方位信号所(むせんほういしんごうしょ)は、航路標識のうち電波を利用して位置を知らせる電波標識局の一種。海上保安庁交通部が運用する。電波灯台とも呼ばれている。
- ^ “無線方位信号所(レーマークビーコン)の廃止について (PDF)”. 海上保安庁交通部 (2007年1月24日). 2013年11月1日閲覧。
- 1 無線方位信号所とは
- 2 無線方位信号所の概要
レーマークビーコン
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「無線方位信号所」の記事における「レーマークビーコン」の解説
通称、レーマーク。船舶のレーダーが送信局と対面したとき、レーダー映像上に送信局の方向へ破線を示す。有効範囲は37km。日本ではGPS測定機器の普及により、平成21年度までに全廃された。
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