レーマークビーコンとは? わかりやすく解説

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無線方位信号所

(レーマークビーコン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/26 04:59 UTC 版)

無線方位信号所(むせんほういしんごうしょ)は、航路標識のうち電波を利用して位置を知らせる電波標識局の一種。海上保安庁交通部が運用する。電波灯台とも呼ばれている。


  1. ^ 無線方位信号所(レーマークビーコン)の廃止について (PDF)”. 海上保安庁交通部 (2007年1月24日). 2013年11月1日閲覧。


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レーマークビーコン

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無線方位信号所」の記事における「レーマークビーコン」の解説

通称、レーマーク。船舶レーダー送信局対面したとき、レーダー映像上に送信局方向破線を示す。有効範囲は37km。日本ではGPS測定機器普及により、平成21年度までに全廃された。

※この「レーマークビーコン」の解説は、「無線方位信号所」の解説の一部です。
「レーマークビーコン」を含む「無線方位信号所」の記事については、「無線方位信号所」の概要を参照ください。

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