レッグロック・スープレックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 04:39 UTC 版)
「バックドロップ」の記事における「レッグロック・スープレックス」の解説
ブライアン・ダニエルソンが使う変型バックドロップ・ホールド。頭を背後から相手の右脇に入れたバックドロップの体勢から、自らの右腕で相手右足の膝裏を抱え、左腕は相手の左肩上から回して相手を屈伸させるように両腕をクラッチ。そのまま反り投げてフォールする。WWEのウィリアム・リーガルに直接伝授された。名前はスープレックスとなっているが、形はバックドロップの派生。青木篤志はアサルトポイントの名称でフィニッシュホールドで多用している。
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