レガシーワールド
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レガシーワールド(欧字名:Legacy World、1989年4月23日 - 2021年8月18日)は、日本の競走馬[1]。
レガシーワールドの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | リファール系 | [§ 2] | ||
父 * モガミ Mogami 1976 青鹿毛 | 父の父 Lyphard1969 鹿毛 | Northern Dancer | Nearctic | |
Natalma | ||||
Goofed | Court Martial | |||
Barra | ||||
父の母 * ノーラックNo Luck 1968 黒鹿毛 | Lucky Debonair | Vertex | ||
Fresh as Fresh | ||||
No Teasing | Palestinian | |||
No Fidding | ||||
母 ドンナリディア 1983 栗毛 | * ジムフレンチ Jim French 1968 鹿毛 | Graustark | Ribot | |
Flower Bowl | ||||
Dinner Partner | Tom Fool | |||
Bluehaze | ||||
母の母 ダイゴハマイサミ1966 栗毛 | * チャイナロック | Rockefella | ||
May Wong | ||||
ハマイサミ | * ヴィーノーピュロー | |||
ミスヒガシ | ||||
母系(F-No.) | プロポンチス系(FN:F4-d) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | なし | [§ 4] | ||
出典 |
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “レガシーワールド”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年10月7日閲覧。
- ^ a b c #鍛えて最強馬をつくる、179頁。
- ^ a b 『優駿』1992年11月号、日本中央競馬会、144頁
- ^ #鍛えて最強馬をつくる、180頁。
- ^ 但し、気性の悪さは相変わらずで引退するまで騎手が騎乗する返し馬はできず、曳き馬で発走地点に向かった。パドックでも汗をダラダラと垂らしながら鼻息荒くのしのしと歩くという状況で、原るみかが漫画作品中でこれを指して「怪獣」と形容したほどであった。
- ^ 通常、クラシックレースのトライアルレースは騸馬は出走できないが、このセントライト記念は出走可能である。
- ^ 戸山厩舎の解散後、一時的に鶴留明雄厩舎所属となったが、出走する事なく森厩舎の開業に伴い、移籍した。
- ^ “ジャパンC覇者レガシーワールドが死亡、32歳 日本調教馬初のセン馬のGIウイナー”. netkeiba.com. 2022年2月5日閲覧。
- ^ a b c “血統情報:5代血統表|レガシーワールド|JBISサーチ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2015年6月18日閲覧。
- ^ “レガシーワールドの血統表|競走馬データ - netkeiba.com”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2016年7月29日閲覧。
- ^ a b 『優駿』1992年11月号、日本中央競馬会、145頁
- 1 レガシーワールドとは
- 2 レガシーワールドの概要
- 3 経歴
- 4 引退後
- 5 参考文献・出典
固有名詞の分類
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