リンゲルハイムのマティルデとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 学者・研究者 > 宗教学者 > カトリック教会の聖人 > リンゲルハイムのマティルデの意味・解説 

リンゲルハイムのマティルデ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/03 07:22 UTC 版)

マティルデ・フォン・リンゲルハイムMathilde von Ringelheim, 895年頃 - 968年3月14日)は東フランク王ハインリヒ1世の妻。2人の長子オットーは、のちの神聖ローマ皇帝オットー1世である。英語表記でマティルダMathilda)とも。 カトリック教会聖人。記念日は3月14日。


  1. ^ 916年または917年没。ザクセンの伯でヴィドゥキントのひ孫とされるレギンベルンとマティルデの子。(Ludwig A. Winterswyl, Otto der Grosse und das Erste Reich der Deutschen, Obelisk-Verlag, 1937, p. 94)
  2. ^ Erhard Gorys : Lexikon der Heiligen. München: Deutscher Taschenbuch Verlag, 6. Aufl. 2005 (ISBN 3-423-34149-1), S. 241.
  3. ^ Lexikon des Mittelalters. Bd. VI. München: LexMA 1993 (ISBN 3-7608-8906-9), Sp. 391.


「リンゲルハイムのマティルデ」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「リンゲルハイムのマティルデ」の関連用語

リンゲルハイムのマティルデのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



リンゲルハイムのマティルデのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのリンゲルハイムのマティルデ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS