ラミーカミキリとは? わかりやすく解説

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ラミーカミキリ

和名 ラミーカミキリ
学名 Paraglenea fortunei (Saunders,1853)
名称由来
分布 本州四国九州種子島奄美諸島奄美大島);中国、ベトナム
寄生植物 ラミーカラムシヤブマオシナノキムクゲ
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル○ 
体長 10-15mm

館長は「パンダカミキリ」と言っている。
豊臣秀吉朝鮮の役時に朝鮮から九州入ったと言われている。
在日本本土を北上していて関東まで来ている。


2004/05/26 八王子市高尾林道で「ヤブマオ」の新芽で見つけました
撮影及びコメント:浜谷英雄
ラミーカミキリラミーカミキリ


2002年撮影:るどるふ氏
ラミーカミキリ        


大分県(2008.8.13)
類でなく樹木産卵??
ラミーカミキリラミーカミキリ





ラミーカミキリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/22 07:28 UTC 版)

ラミーカミキリ(Ramie髪切、学名:Paraglenea fortunei)は、コウチュウ目(鞘翅目)・カミキリムシ科に分類される甲虫の1。初夏にカラムシなどに集まる小型のカミキリムシで、日本では東海地方の各地で見られる。名前は本種の食草のひとつであるラミー(Boehmeria nivea var. candicans Wedd.:カラムシの変種の一つ)から。




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