ラウラ・ヴェニエル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/12 13:30 UTC 版)
20歳。ドラヴィアの歓楽街・カステレット地区の権益を一手に握るヴェニエル家の令嬢。ヴェニエル家は一応、貴族ながらその存在はアンタッチャブルなものとして扱われており十人委員会メンバーの数家とは対立関係にある。マリアがカステレット地区のサンティ・マリア・マルティーレ修道院に2年間、身を寄せるとの情報を耳にしコントラーリ家の人脈を得ることを主目的に接近を試みるが、やがて「女であるが故に」権力を手にすることが出来ない現状に不満を抱いている者同士で意気投合する。着替えや入浴に便乗して他人のバストを鷲掴みにするのが趣味。
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