モーショングラフィクス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 22:55 UTC 版)
「3DCGソフトウェア」の記事における「モーショングラフィクス」の解説
標準でモーショングラフィクス向け機能を持つ統合ソフトウェアもある。また、下記の他、プロシージャルモデリングに対応するもの(#プロシージャル / モーショングラフィックス / アブストラクト)の多くは、アニメーションも可能である。 PolyFX 3ds Max用のスクリプト。 Break And Form 3ds Max用の分離形成アニメーションスクリプト。 MOPs Houdini用のモーショングラフィクス向けツールキット。オープンソース。 Animation Nodes Blender用のノードベースのアニメーションアドオン。 Commotion Blender Add-on Blender用のモーショングラフィクス向けアドオン。 Nodes (Yanobox) After Effects、Adobe Premiere、Apple Motion及びFinal Cut Pro X用のモーショングラフィクス向けプラグイン。Mac専用。 Krokodove Fusion及びDaVinci Resolve用のモーショングラフィクス向けプラグイン集。無料。
※この「モーショングラフィクス」の解説は、「3DCGソフトウェア」の解説の一部です。
「モーショングラフィクス」を含む「3DCGソフトウェア」の記事については、「3DCGソフトウェア」の概要を参照ください。
モーショングラフィクス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 15:54 UTC 版)
「3DCGソフトウェアの歴史」の記事における「モーショングラフィクス」の解説
2006年、MAXONはCINEMA 4D R9.6にモーショングラフィクス向け機能のMoGraphを導入した。2008年、Avid TechnologyはICEに対応するSoftimage|XSI 7.0をリリースし、2009年、NASSOSYはSoftimageのICEでMoGraphを再現するためのICE MoGraphをリリースした。 2012年、Mainframe NorthはMaya用のモーショングラフィクスプラグインであるMASHをリリースし、2015年にそれをAutodeskへと譲渡した。2016年、AutodeskはMaya 2016 Extension 2にMASHを導入した。 2013年、3ds Max用スクリプトとして、Bodyul VladislavはPolyFXを、Kamil MalagowskiはBreak and Formをリリースした。2014年、Neoalgorithm Visual Technologyは、3ds Max用のスクリプトとしてMotionFXをリリースした。2016年、Autodeskは、3ds Max 2016 Extension 1で、Max Creation GraphにAnimation Controllerを追加した。 2013年、cmiVFXは、Houdiniでモーショングラフィクスを行うためのチュートリアルをリリースした。
※この「モーショングラフィクス」の解説は、「3DCGソフトウェアの歴史」の解説の一部です。
「モーショングラフィクス」を含む「3DCGソフトウェアの歴史」の記事については、「3DCGソフトウェアの歴史」の概要を参照ください。
- モーショングラフィクスのページへのリンク