モンティナ・マックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 19:04 UTC 版)
「COYOTE」の記事における「モンティナ・マックス」の解説
帝国総統の甥であり、帝国軍西部方面軍C軍集団総司令官。貧しい境遇で生まれ、父親は早くに死亡。母親が代わる代わる男と性交する光景を見続けながら勉強するという異常な日々の末、ついに母親を射殺した。後に帝国総統となる叔父のもとで働き、頭角を現すようになる。不能者であるが、代わりに作戦会議中に捕虜の女性を部下の兵士に強姦させて精神を集中させる癖がある。『HELLSING』最大の悪役である「少佐」の原型となる。ちなみに同作のOVA9巻のおまけ漫画にて、少佐が「この時の自分は、自分でも引くような鬼畜」とコメントしている。
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