ポリカールポフ設計局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/29 16:51 UTC 版)
ポリカールポフ設計局はソビエト連邦の航空機の設計局。ニコライ・ニコラエヴィチ・ポリカールポフが主任であった。1944年7月30日に彼が52歳で死去したのち、設計局はラヴォーチキン設計局に吸収された。また、いくらかの技術者はミコヤン・グレヴィッチ設計局に移り、生産設備はスホーイが引き継いだ。長い間本拠地をモスクワの航空機工場#1(現Dux工場)においており、現在でもその建物を見ることができる。
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