ポトスとは? わかりやすく解説

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ポトス【pothos】

読み方:ぽとす

オウゴンカズラの別名。


ポトス (黄金葛)

Epipremnum aureum

Epipremnum aureum

南太平洋ソロモン諸島原産です。地面這ったり、木などによじ登ったりします卵形は、ふつう1030センチほどですが、自生地では木質化して、大きさも1メートルになるそうです。花は仏炎苞包まれ小さなものですが、栽培では滅多に見ることができません。和名では「オウゴンカズラ黄金葛)」と呼ばれます
サトイモ科ハブカズラ属の常緑多年草で、学名Epipremnumaureum。英名は Golden pothos, Devil's ivy
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ポトス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/07 08:02 UTC 版)

ポトス(Pothos、学名:Epipremnum aureum)は、サトイモ科エピプレムヌム属(和名:ハブカズラ属)の植物の一種。(シノニム:Rhaphidophora aurea,Scindapsus aureus)。かつては「ポトス属」に分類されていた名残で、園芸名はポトスと言われている。和名は、オウゴンカズラ(黄金葛)。原産地はソロモン諸島及び東南アジア亜熱帯熱帯雨林である。


  1. ^ a b c d e f g h i j 土橋豊 1992, p. 197.
  2. ^ 土橋豊 1992, p. 198.


「ポトス」の続きの解説一覧

ポトス(サトイモ科)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/18 16:32 UTC 版)

観葉植物」の記事における「ポトス(サトイモ科)」の解説

ハート型の美しい最もポピュラー観葉植物のひとつ。ライム色緑色緑色に白い斑入り種類がある。ツル状に成長するため支えとなるヘゴ棒などで誘引するほか、吊り鉢にすることも多い。各付け根に根を持ってるため、2~3節くらいに切り分け水挿しにすると一ヶ月ほどで発根し新芽が出る。これを植えることで繁殖が可能。耐暗性、耐冷性も強く生命力はある。

※この「ポトス(サトイモ科)」の解説は、「観葉植物」の解説の一部です。
「ポトス(サトイモ科)」を含む「観葉植物」の記事については、「観葉植物」の概要を参照ください。

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