ポイントスプレド関数とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 透過電子顕微鏡用語 > ポイントスプレド関数の意味・解説 

ポイントスプレド関数(点拡がり関数)

【英】:point spread function

蛍光体層によって電子から変換された光をCCD検出するとき、蛍光体粒子によって電子散乱されるために、そこから発する光のサイズ入射電子線のサイズより大きくなる。この光がCCD達するときCCDの1ピクセル(〜15μmサイズより大きくなることがある。この拡がり与え関数をポイントスプレッド関数という。目安として、強度中心ピクセルに対して、隣のピクセルでの強度は1/3程度



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ポイントスプレド関数のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ポイントスプレド関数のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日本電子株式会社日本電子株式会社
Copyright(C)1996-2024 JEOL Ltd., All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS