ボーダフォンから10の約束
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 03:42 UTC 版)
「ソフトバンク」の記事における「ボーダフォンから10の約束」の解説
2003年10月にボーダフォンへ社名変更を行う際に新施策を告知したもの。企業・経営理念のような箇条書きであるが広告展開に過ぎず、同時期になってパケット定額制を導入するなど他社では当たり前のことやサービス名の変更など抽象的なフレーズが占めていた。 これを期に開始したハッピーボーナス・ハッピータイムなど新割引サービスとインセンティブの支出増加で2004年3月期は減益・赤字決算となり、2004年6月にはハッピータイムを終了。「ボーダフォンから10の約束」は半年ほどで消滅した。その後、約束反故として記者会見などで後々にまで語られることとなる。内容は以下の通り。 機種変更、お求めやすく 料金プランや割引サービスをパワーアップ 先進機能搭載、優れたデザインの携帯を次々と Eメール受信は今までどおり 「J-スカイ」は「ボーダフォンライブ!」へ飛躍します 「J-フォンショップ」は「ボーダフォンショップ」へ もっとグローバルに TVコールサービスを使いやすく パッケージプランの提供 「J-フォン」のケータイは引き続きご利用いただけます
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