ボルボ・B10M
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ボルボ・B10M(Volvo B10M )は、ボルボが製造・販売する排気量10リットル級のディーゼルエンジンを搭載するバス向けシャシである2代目B10シリーズ[1]のうち、センターアンダーフロアーエンジン方式を採用したグループの呼称である[2]。製造・販売期間は、1978年から2001年まで。
- ^ 1930年代から1940年代にかけて製造されたキャブオーバーバスの初代B10型に関しては「初代の英語版」を参照。
- ^ 2代目B10シーリーズシャシとその派生シャシについては、英語版ボルボ・B10シリーズ (曖昧さ回避)を参照。
- ^ “18日未明に18メートルの「連節バス」試運転 宇都宮の愛好家”. 下野新聞. (2010年4月10日). オリジナルの2010年9月7日時点におけるアーカイブ。
- ^ “連節バス無難に走行 宇都宮で試運転”. 下野新聞. (2010年4月21日). オリジナルの2010年9月7日時点におけるアーカイブ。
- ^ 鈴木文彦「Bus★CORMER 今月の新車」『鉄道ジャーナル』第33巻第2号、鉄道ジャーナル社、1999年2月、 138頁。
- ^ “旧型連節バス車両の販売のお知らせ”. 2010年2月11日閲覧。
- ^ “鹿児島市に「連節バス」導入 新幹線開業でいわさき”. 南日本新聞. (2011年1月14日). オリジナルの2011年1月15日時点におけるアーカイブ。
- 1 ボルボ・B10Mとは
- 2 ボルボ・B10Mの概要
- 3 関連項目
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