ホンダ・トゥデイ (自動車)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 20:31 UTC 版)
トゥデイ(Today)は、本田技研工業がかつて製造・販売した軽自動車である。
- ^ “斬新なスタイルで居住性にすぐれた軽商用車「ホンダ・トゥデイ」を発売”. 本田技研工業 (1985年9月10日). 2024年4月3日閲覧。
- ^ すぎもとたかよし (2023年8月27日). “80〜90年代はホンダデザインの「黄金時代」! 掛け値なしに「イケてる」外観の秘密をデザインのプロが解説”. WEB CARTOP. 2024年4月3日閲覧。
- ^ 「ルノー・トゥインゴ」に影響を与えたといわれている。
- ^ カーデザイナーであるエンリコ・フミアは、ピニンファリーナ在籍時にホンダとの仕事で訪日した際に初代トゥディを大変気に入り、イタリアへ送ってトリノ市街を走り回ったと言う。さらにはフィアット社にトゥディを披露し「トゥディをコピーすれば新世代のチンクェチェントが誕生する」と提案したが、実現はしなかった。(ネコ・パブリッシング刊 Car MAGAZINE No.392より)
- ^ 軽商用車「ホンダ・トゥデイ」を発売
- ^ 点火方式はアクティと異なるポイント式であったため、点火時期調整の煩雑さや始動性の悪さが目立った。
- ^ “ホンダ・トゥデイMタイプに特別仕様車を設定「ポシェット」として発売”. 本田技研工業 (1987年2月20日). 2024年4月3日閲覧。
- ^ “3気筒新エンジンを搭載 基本性能の大巾向上や外観と内装を充実した軽ボンネット型バン 「ホンダ・トゥデイ」と新たに軽乗用車をタイプ追加し発売”. 本田技研工業 (1988年2月8日). 2024年4月3日閲覧。
- ^ すぎもとたかよし (2023年12月9日). “改「良」のハズだけど前のほうがよかったなぁ……デザインのプロが選抜した「マイチェン前」のほうがイケてる外観のクルマ5台”. WEB CARTOP. 2024年4月3日閲覧。
- ^ “3気筒新エンジンを搭載 基本性能の大巾向上や外観と内装を充実した軽ボンネット型バン 「ホンダ・トゥデイ」と新たに軽乗用車をタイプ追加し発売”. 本田技研工業 (1990年2月23日). 2024年4月3日閲覧。
- ^ “トゥデイ(ホンダ)1990年2月~1992年12月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月23日). 2020年1月23日閲覧。
- ^ “乗用専用設計から生まれた、新しいコンセプトの新型「トゥデイ」を発売”. 本田技研工業 (1993年1月23日). 2024年4月3日閲覧。
- ^ “本質と感覚を大切にしたい”. 本田技研工業 (1993年1月). 2024年4月3日閲覧。
- ^ 後に9代目後期型日産・スカイライン(2ドアクーペ)のCMに出演。
- ^ 後に三菱・シャリオグランディスのCMに出演。
- ^ 交通タイムス社 (2020-06-13JST11:40:51+9:00). “ポルシェやフェラーリが軽自動車に「アオられる」衝撃! 岡山に生息する伝説の「トゥデイ」の正体”. AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ). 2024年3月13日閲覧。
- 1 ホンダ・トゥデイ (自動車)とは
- 2 ホンダ・トゥデイ (自動車)の概要
- 3 搭載エンジン
- 4 モータースポーツ
- 5 関連項目
- 6 外部リンク
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