ベルトクイズQ&Q
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『ベルトクイズQ&Q』(ベルトクイズ キューアンドキュー)は、1969年6月30日から1980年2月29日までTBS系列局で放送されていたクイズ番組である。
- ^ a b 朝日新聞 1970年12月28日 朝刊 P.9 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ “価格.com - 「タカトシの時間ですよ!」2012年9月5日(水)放送内容 | テレビ紹介情報”. カカクコム. 2013年6月21日閲覧。
- ^ 「プレーバック 懐かしクイズ番組」『週刊女性』、主婦と生活社、2011年11月8日。
- ^ 後藤健生の「蹴球放浪記」 連載第15回「ユングヨの夜」の巻(サッカー批評)・グランドチャンピオン大会優勝時の写真(右から2人目、トロフィーと花束を持っている男性が後藤、その左隣が押阪、さらにその左が準優勝の女性)
- ^ 週刊TVガイド・京阪神版、年末年始号、91ページの朝日放送の番組表。東京ニュース通信社、1970年12月。この当時、『アフタヌーンショー』の司会は桂小金治が務めていた(関西地区では毎日放送がネット)。
- ^ 題名は「マート製薬・勝ち抜きクイズ3Q」とパロディにされていたほか、出題ナレーターも女性に差し替え、さらに優勝賞品が「賞金30万円+ハワイ旅行」(それも3人勝ち抜いた時点で獲得であり、本家の「ミリオンステージ」などもなかった)など相違点がある。「マート製薬」と「ハワイ旅行」に関しては、同時期に放送されていた『アップダウンクイズ』におけるスポンサーと優勝賞品からのパロディと考えられる[独自研究?](押阪はその『アップダウンクイズ』に「クイズ番組司会者大会」で解答者として出場経験もある)。
- ^ “「ベルトクイズQ&Q」押阪忍アナ「ひよっこ」で名司会復活!ネット興奮― スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポーツニッポン新聞社 (2017年8月15日). 2017年9月8日閲覧。
- ^ 『福島民報』1970年3月30日付朝刊、テレビ欄。
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