ベゴニア‐センパフローレンス【(ラテン)Begonia semperflorens】
ベゴニア・センパフローレンス
●ブラジル原産のセンペルフローレンス種をもとに、交配・改良された園芸品種の総称です。葉は緑色、銅色、斑入りのものがあり、花色は白色やピンク、紅赤色などです。「四季咲きベゴニア」とも呼ばれるように、暑さや乾燥に強く、適度な直射日光があればいつまでも花を咲かせます。ただ寒さには弱く、霜が降りると枯れてしまいます。
●シュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草で、学名は Begoniasemperflorens。英名は Perpetual begonia。
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ベゴニア・センパフローレンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 15:44 UTC 版)
ベゴニア・センパフローレンス(学名: Begonia semperflorens)は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)の植物で、草花として栽培される。和名はシキザキベゴニア[1](四季咲きベゴニア)。
- ^ a b c 米倉浩司; 梶田忠 (2003-). “「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)”. 2012年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年12月31日閲覧。
- ^ http://www.bluette.jp/kaiteki/spring/flyingegg.html
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- 2 ベゴニア・センパフローレンスの概要
- 3 参考文献
- 4 関連項目
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