ブラスカの究極召喚
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 10:12 UTC 版)
「ファイナルファンタジーX」の記事における「ブラスカの究極召喚」の解説
究極召喚の祈り子となったことで召喚獣となったジェクトの姿。見上げるほどの巨人と化しティーダたちと死闘を繰り広げる。戦闘の直前に「戦いが始まったら自分でも止められない」と述べており、その通り苛烈な攻撃を次々と仕掛けてくる。だがジェクトの意識はまだ残っているらしくティーダの台詞に反応して攻撃の手を止めたり、二回目の戦闘では胸元に「J」の文字が刻まれそこから剣を取り出すなどジェクトらしさがにじみ出ている。倒された後はエボン=ジュから解放され消滅。しかし前述の剣は残り続け、それをティーダたちの足場にすることでラストバトルの援護を行った。
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