ヒーローバンク
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『ヒーローバンク』(HERO BANK)は、2014年3月20日[1]にセガから発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。ゲームの他、漫画、テレビアニメ、アーケードゲーム、トレーディングカードゲームなど多角メディアで展開された。
- ^ 当初は2013年12月19日に発売予定だった。
- ^ “テレビ東京・あにてれ ヒーローバンク”. ヒーローバンク. 2021年4月12日閲覧。 “豪勝カイト役三瓶由布子さんにお子さんが生まれました。ご出産おめでとうございます!10月6日放送分から11月3日放送分までの間は、カイト役を水野麻里絵さんに演じていただくことになりました。”
- ^ a b c d e f g h i j k “三瓶由布子さんや神谷浩史さん出演のアニメ『ヒーローバンク』が放送決定! 第1話先行場面カットも大公開!”. アニメイトTV. 2014年1月14日閲覧。
- ^ このアニメを制作している会社がアニメ『ルパン三世』と同じトムス・エンタテインメントであるところから来た小ネタ[要出典]。
- ^ なお、この時もカイトは名前も思い出せず誰だか良く分からなかった。
- ^ これ以前にも各地で何度もニアミスしていた。
- ^ 真剣白刃取り
- ^ 漫画版からの逆輸入。
- ^ 劇中でもリョウタは現実世界においてはスタジアムの巨大スクリーン映像かセガリオンの姿でしか登場しない。
- ^ 「世界の上書き」発動中はアンダーバンクに現実世界が侵食されているため、ファイトレーダーたちはヒーロー着を装着してバトルすることができた。
- ^ 後にフクオとミツタ(ゲームではヒカリから)もブーチョッキンの口中に手を入れて無理矢理入手した。
- ^ ブーチョッキンが巨大化するが、見た目は全く変わらない。
- ^ Gamer. “3DS「ヒーローバンク」の漫画が「月刊コロコロコミック」で連載開始―ショウワノート&月刊コロコロコミックとのコラボヒーロー着も公開!の画像一覧|ゲーム情報サイト Gamer”. www.gamer.ne.jp. 2021年4月12日閲覧。
- ^ ゲーム中、敗北したファイトレーダーが全裸になるのはアニメオリジナル。
- ^ 歌詞テロップは28話から表示。テロップは水色が角田、桃色ががっぽり仮面女子、全員が緑色
- ^ 「ヒーローバンク アーケード」運営におけるご協力のお願いセガ・ロジスティクスサービス 2014年7月
- ^ アーケード」機代替品カードのお知らせセガ・ロジスティクスサービス 2014年7月
ヒーローバンク・アーケード
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「ヒーローバンク」の記事における「ヒーローバンク・アーケード」の解説
セガ・インタラクティブ(2015年3月まではセガ)から、『ヒーローバンク アーケード』の題名で2014年7月2日より順次稼働開始。ALL.Netモバイル対応。内容は専用筐体によるトレーディングカードアーケードゲームで、カードはオンデマンドで発行されるが、使用されるカードはモンスター烈伝 オレカバトルなどのような光沢紙ではなく専用の用紙である。 アニメエピソードと連動したミッションが配信されるほか、同社のサウンドコンポーザー光吉猛修が実況を担当。専用のキャラクターイラストも用意されている。 また、玩具として発売されるバンクフォンGやフィギュア、3DS版ゲームと連動でキャラクターの育成も可能(筐体の外部カメラを使用してデータの読み込みが可能となっている)。 稼働開始当初はカードの装填に失敗するエラーが多発したため、筐体へのカード装填枚数を600枚から300枚へ引き下げるよう注意喚起を行ったり、セガが代替品カードを用意する事態となった。 2015年7月に順次稼働終了。筐体は一部改造を行った上で新甲虫王者ムシキングに流用された。
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