パリティビットとは? わかりやすく解説

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パリティー‐ビット【parity bit】

読み方:ぱりてぃーびっと

0、1の二進数表したコンピューター信号に、誤り含まれているかどうか検出するために加えビット


パリティビット Parity Bit

バーパリティ奇数、または偶数にするために付加した エレメント

パリティビット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/31 15:30 UTC 版)

パリティビット (: parity bit) は、コンピュータ通信において、与えられた二進数に対して全体の偶奇性を保つために与えられる一桁の二進数(つまり 0 か 1)である。パリティビットは最も単純な誤り検出符号である。


  1. ^ ただし、エラーの発生した箇所が高々1つであり、その箇所が特定できるならば訂正ができる。そのような例の一つが RAID である。詳細は パリティブロック を参照
  2. ^ evenパリティでは0。oddパリティでは1


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