バグメック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/19 19:13 UTC 版)
「VIPER'S CREED」の記事における「バグメック」の解説
メガソーマ 大型のバグメック。第1話から登場。高い防御性能を持ち、数人がかりでようやく倒せるほど。サイキが一人で撃破した際には、ユニット・ヴァイパーのメンバーが唖然とした。 アクロマンティス 中型のバグメック。名前の通り、カマキリのように腕部に大型の鎌を持つフォルムが特徴。他の中型に比べると単機での戦闘が多く、カルビアを従えていることも多々ある。 リサビウス 中型のバグメック。四角い箱から頭と手が生えてきたようなフォルムを持つ。大きさ的にはマニューバ・ブレイドより小さく、耐久性も低いが、多くの数で列を成して、さしずめムカデのように襲い掛かる。 ゲリス 中型のバグメック。蜘蛛のような形が特徴的。アクロマンティスに比べ小さい上に足を巧みに動かすことで狭い場所でも自在に動けるため、細いパイプラインでも通常の戦闘を行える。また、第2話では群れを成して動いている描写も見られた。 カルビア メガソーマから射出される、小型のバグメック。敵に張り付いて爆発する。戦闘能力はないに等しいため、ノーマが小遣い稼ぎに大量に破壊している描写が良くみられる。
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