バイナリ転送プロトコルとは? わかりやすく解説

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バイナリ転送プロトコル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/03 16:33 UTC 版)

バイナリ転送プロトコル(バイナリてんそうプロトコル)は、パソコン通信などで利用されるバイナリデータ通信プロトコルである。パソコン通信で送受信できるデータは基本的にテキストデータ(文字情報)のみであり、バイナリデータ(画像など)を送受信するには各種バイナリ転送プロトコルに従ってデータの送受信を行うソフトウェアを使用する必要がある。


  1. ^ CompuServe発祥のプロトコルで、XMODEMの約2倍の転送速度を持つ。日本においては1990年1月にニフティサーブが採用するなどした。ピクニック企画, 堤大介, ed (1990-03-01). “BPlus” (日本語). 『電脳辞典 1990's パソコン用語のABC』. ピクニック企画. pp. 281. ISBN 4-938659-00-X. 


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