ハコベラ

デジタル大辞泉

はこべら【繁^＝縷／蘩^＝蔞】

読み方：はこべら

ハコベの別名。《季 春》

難読語辞典

蘩縷

読み方：ハコベラ（ｈａｋｏｂｅｒａ）

ナデシコ科の越年草、薬用植物

薬用植物一覧

ハコベ

科名： ナデシコ科 別名： ハコベラ・ハンロウ 生薬名： ハンロウ（繁縷） 漢字表記： 繁縷 原産： 温帯 用途： 路地や畑などで自生する越年草。早春に白い小花が咲き「セリ・ナズナ」などで知られる春の七草のひとつです。昔は、葉を粉にして塩を加え、歯磨き粉として利用していました。全草を利尿などに用います。 学名： Stellaria media Vill.

植物名辞典

蘩縷

読み方：ハコベラ（ｈａｋｏｂｅｒａ）

ハコベの別称。
ナデシコ科の越年草、薬用植物

学名 Stellaria neglecta

ウィキペディア

ハコベラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/31 18:04 UTC 版)

ハコベラ（学名：Thalassoma quinquevittatum）は、スズキ目ベラ科に分類される魚類の一種。多くのベラ科の仲間と同様に、西-中央太平洋サンゴ礁で一般的な熱帯魚である。