ハイビスカス・インスラリス
●オーストラリアのメルボルン近郊のフィリップ島と、その北東1700キロにあるノーフォーク島に分布しています。長い間、家畜やウサギの餌となってきたために絶滅寸前となり、現在では厳重に保護されています。葉は小さな卵形で、縁には波状の鈍鋸歯があります。花は淡い黄白色で、真ん中は紅色に染まり、直径は10センチほどです。
●アオイ科フヨウ属の常緑低木で、学名は Hibiscus insularis。英名は Philip island hibiscus。
クロウメモドキのほかの用語一覧
ブドウ: | スワンプハイビスカス ハイビスカス ハイビスカス・アルノティアヌス ハイビスカス・インスラリス ハイビスカス・カリフィラス ハイビスカス・クベンシス ハイビスカス・クレイ |
固有名詞の分類
植物 | 実栗 深山猪独活 ハイビスカス・インスラリス エスキナンサス・ジャワニクス アルアウディア・アスケンデンス |
- ハイビスカス・インスラリスのページへのリンク