ニルフィリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:20 UTC 版)
ツェルニの地下深くの研究所で眠りについていた少女。闇。サヤのオリジナル。サヤの影の訪れにより目を覚ます。長い間ツェルニの一部として眠りに付いていたため、『レジェンド・オブ・レギオス』の頃より弱体化しており性格は以前よりも若干丸くなっている。外伝「ぼくとレギオスの旅」では最年長として主人公一行のお姉さん役として面倒を見ている。ツェルニに対しては素直に礼を言うなど彼女に対しては情愛を抱いており、その行く末を案じている。『聖戦のレギオス』ではディックを「猟犬」として使役し独自の行動をとっている。
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